当院のインプラントが選ばれる6つの理由 REASON
  1. 01

    AAID SPECIALIST アメリカ口腔インプラント学会(AAID)専門医

    インプラントに関して、院長が取得したアメリカ口腔インプラント学会専門医は、歯科医療先進国の中で最も古く、格式があるアメリカ口腔インプラント学会が認定した資格です。インプラント治療の現場においても得られたスキルと知識、診断力で上質なインプラント医療の提供ができるものと確信しております。
    国際レベルの経験、技術、知識、能力を兼ね備えていることを保証する、多様なインプラント資格において最難関の資格です。

  2. 02

    EXPERIENCED DOCTOR 経験豊富なドクターによる安心できる治療

    インプラント治療は、歯科治療でも特に専門性が高く、決して同じ状況や環境下で行える症例はありません。そのような中で施術実績数が多く、さまざまな治療経験があるのは、多種多様な症例に対して臨機応変に対応でき、インプラント治療を成功に導くための判断材料のひとつと考えています。
    当院では、インプラント治療を15年以上、500症例以上の実績を持ち、難症例の治療を幅広く対応できる院長が担当しております。

  3. 03

    COUNSELING 治療前の徹底したカウンセリング

    患者さまの疑問や不安を解消し、希望している仕上がりと相違を生まないために、徹底したカウンセリングを行っています。しっかりお話を伺った上で、将来的にどのような状態や食生活が得られるのか、予測される必要な治療内容や治療中の注意事項など、実際の口腔内を視診しながらご説明します。
    さらに歯科用CT、口腔内模型などから検証した診断結果に基づき、わかりやすい説明を心がけていますので、質問や希望するゴールなどあればお伝えください。

  4. 04

    MEDICAL EQUIPMENT 歯科用CTなどの先進治療機器の導入

    インプラント治療を行う歯科医師の技術や、歯科衛生士はじめサポートスタッフのレベルも重要ではありますが、治療機器の充実も重視する必要があります。導入している機器が少なければ対応できる症状も限られ、精密な診療が難しくなります。

    海田ゆめぞら歯科に導入している機器には、診断や治療中の確認などに必要な歯科用CTがあります。一般的に、ほとんどの歯科医院で設置している通常の各種レントゲン(デンタルレントゲン、パノラマレントゲン)は、平面的に骨や太い神経しか確認できません。確認したい骨、血管や神経の前後関係、奥行きなどは歯科用CTが必要なのです。スキャンすることで、インプラントを埋め込む歯槽骨の形状や骨質、骨内を走行する血管や神経を、立体的3次元的に捉えられます。

    また、術前に歯槽骨の外形と合わせて、貫通リスクのある凹部や上顎洞(副鼻腔)の形態、埋入したインプラント体の初期固定に影響する骨密度の高い部分・低い部分なども確認します。その他にも、損傷すると大量出血を起こしかねない血管の位置や唇、下顎に麻痺を残す恐れがある神経などの走行をしっかり確認を行い、インプラント埋入予定位置との関係を立体的に把握できます。
    これらの情報は、的確な位置にリスクをできるだけ抑えてインプラント埋入ができると共に、治療時間の短縮、最小範囲での手術が可能になります。撮影の際は座った状態なので、身体的負担もなく画像がぶれにくいという利点もあります。デジタル式なので放射線被ばくの心配もなく、広範囲を精密に撮影できる医療機器なのです。

    サージカルガイドを使用してデジタル技術を活用

    コンピュータ上で歯科用CTのデータと口腔形態のデータを組み合わせ、シミュレーションを行うことで、インプラントの最適な位置を計算できます。
    シミュレーションで得たデータを元にサージカルガイドを制作し、フリーハンドよりも定規を使用することで正確な直線を描くのと同様に、サージカルガイドを活用することで確実にインプラントを正確な位置に埋め込むことができます。

    また、PRF(多血小板フィブリン)というインプラント埋入する際、歯槽骨の骨量が不足していて骨造成が必要な場合や、創傷治癒を促進したい時に優位性ある結果をもたらすものがあります。フィブリンとは繊維状のタンパク質で、血液の凝固作用に関係しているものです。PRFには豊富な白血球や血小板、そこに含む成長因子が入っていますので、術後経過がよく治癒期間は短縮されます。
    患者さまから採血した血液は、海田ゆめぞら歯科が導入する遠心分離機にかけ、分離採取しますのでアレルギーなどの拒絶反応の心配も少なくなります。このPRFに自家骨や人工の骨補填材を混ぜ、骨造成すると歯槽骨と骨補填材が強固に結合し、治癒促進されて治療期間の短縮、術後の痛みや腫れも最小限に抑えてくれます。

  5. 05

    DIFFICULT CASES 骨不足などの難症例にも対応

    インプラント治療を最も困難にしてしまうのは、埋入部位の骨量が確保されていない時です。他院ではインプラント治療はできないと、診断されてしまうケースもあります。
    海田ゆめぞら歯科では骨造成治療のバリエーションがあるため、他院でインプラント治療を断られてしまった方でもお気軽にご相談ください。

  6. 06

    PERIODONTAL PREVENTION 歯周病予防に重点を置いたインプラント治療

    インプラントが埋め込まれる歯槽骨は家を建てる地面と基礎のようなものです。泥沼に家を建てても、沈み込んだり傾いてきたりするように、歯周病がある状態でインプラント治療を行っても長持ちしません。

    治療したインプラントを失わないためには、インプラント周囲炎を予防が大切です。インプラントを埋め込んだ箇所以外に歯周病がある場合も、同じ口腔内のため歯周病菌の感染リスクが高い状態です。海田ゆめぞら歯科では、院長が「歯周内科」認定医(国際歯周内科学研究会認定医)を取得しており、そのようなことがないよう将来を見据えた診療に努めています。

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